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物事を上達させるために一番シンプルな方法
どうも、カズヤです。
今回は、
”ビジネスでより多く売り上げを
出す為に大切なこと”
について書いていきます。
このことはビジネスだけでなく、
何か物事を上達させるために
必ず必要になってくる考えです。
なので、もしアナタが
何か上達させたいことがあるなら、
このことを意識するだけで
上達のスピードはものすごく
変わってくるので、是非覚えてください。
逆にこれを知らないままだと、
アナタが上達させたいことは
一切上達しません。
今のレベルのまま頭打ちです。
ビジネスで成果を出して売り上げを
今より伸ばしたくても、
アナタの収入は一切変わらないでしょう。
それが嫌なのであれば、この記事を
しっかりと読んで内容を自分の中に
落とし込むことを強くオススメします。
では、上達するために
必要な考えとはなにか、
それはズバリ
”クイック＆ダーティ”
という考え方です。
ゴッホとピカソの大きな違い
『クイック＆ダーティ』、
アナタはこの言葉を聞いたことが
あるでしょうか？
これは、FacebookのCEOの
マークザッカーバーグが
言っていることで、
日本語にそのまま直すと
「早く、そして荒く」
という意味です。
要は、完璧を求めないで、
とにかくどんどんやっていこう、
経験を積んでいこうという意味です。
ここで、クイック＆ダーティが
わかりやすい逸話として、
ゴッホとピカソの話をします。
ゴッホもピカソも共に
有名な画家ですよね。
美術や芸術に詳しくない人でも、
その名前を知っていたり、
いくつか作品を知っていたり
するのではないでしょうか？
どちらも有名な画家ですが、
2人には大きな差があります。
ゴッホは死んでから有名になった人で、
ピカソは生きている間に有名になって
大金持ちになった人です。
そしてゴッホは作品数が
少ないことで有名で、
ピカソは作品数がめちゃくちゃ
多いことで有名です。
ここで、僕がアナタに
聞きたいのですが、
「アナタは死んだ後に有名に
なりたいですか？」
ということです。
嫌ですよね？（笑）
どうせなら死ぬ前に有名になって
稼ぎたいですよね。
まあ、有名になるかどうかは別として、
ゴッホとピカソになぜこんな差が
生まれたのか、
それの答えがピカソは
クイック＆ダーティをできていた
ということです。
アナタは何かスポーツをしていますか？
例えば、アナタがサッカーを
しているとします。
アナタがサッカーを初めたての時にする
本気のリフティングか、
アナタがサッカーを3年間やった時にする
適当なリフティング、
どちらの方が上手にリフティング
できると思いますか？
答えは後者ですよね。
ここで僕が何か言いたいか
というと、要は、
”経験に勝る上達法はない”
ということです。
完璧を求めて丁寧に丁寧に
練習するのではなく、
多少荒くてもいいので、
とりあえず早く経験を
たくさん積んだ方が良いのです。
ピカソは作品が多いことで有名だと
話しましたが、彼の発言に
「俺の絵は日記みたいなものだから。
今の俺の実力が最大限
出し切れたらそれでいい。」
というものがあります。
つまり彼は、
”今描く絵よりも１年後に描く絵の方が上手い”
ということをわかっていたのです。
だから、とにかくクイック＆ダーティに、
多くの絵を描き続けて
絵の実力を上達させていったのです。
そして単純に作品数も多いので
世間に認知されてお金持ちに
なることができたんですね。
またこんな逸話もあります。
…
ピカソがサイン会を開きました。
そしてそこで一人のファンに
「僕の為に絵を描いてください。」
と頼まれました。
ピカソは快くファンのリクエストに答え、
一分程度でサササッと絵を描き上げました。
ファンはピカソに対して
「ありがとう！
その絵を何円で売ってくれるかい？」
と尋ねました。
するとピカソはそのファンに、
「いえいえ！500万で売るよ。」
と言いました。
ファンはその高すぎる額に思わず
「500万は高すぎるよ！
今一分でサササッと描いたじゃん！
ぼったくりでしょ！」
と抗議をしました。
そのファンに対しピカソは
「いや、でも俺がこの絵に
たどり着くまでに20年かかったから。」
と一言いいました。
….
このエピソードこそがまさにピカソが
クイック＆ダーティの本質を
理解していたとわかるエピソードです。
僕はこの話を聞いた時
思わずうなりました（笑）
いやー、深いですね。
クイック＆ダーティなピカソになれ
なので、アナタがもし何か
上達したいなら、
とりあえず多少雑でもいいので
回数を重ねて経験していくしか
ないのです。
『量質転換』という言葉もありますが、
結局圧倒的に量をこなした先にしか
質を高めることができないのです。
感覚は”感じて覚える”と書くように、
圧倒的に経験して感じる母数を
増やした先にしか、
なにか上達するということは
ありえないのです。
ダンスが上手くなりたいなら
とにかくたくさん踊るしかない。
絵が上手くなりたいなら
とにかくたくさん描くしかない。
ナンパが上手くなりたいなら
とにかくたくさん女性に声を
かけるしかない。
営業が上手くなりたいなら
とにかくたくさんアポするしかない。
とにかく量を経験することでしか
上達はないのです。
アナタの周りでアナタより何かの能力が
優れている人って、それに対する
経験値の量がアナタより
多いだけなのではないでしょうか？
才能というよりかは、
もうただの経験値の差なんですね。
なので、もしアナタが何か上達したい
ものがあるなら、少ない回数で
丁寧に丁寧に練習をしていくというよりかは、
多少雑でいいのでとにかく早く
多くの経験をして、
感覚を磨いていってください。
これが上達をする秘訣です。
もしアナタがビジネスを始めて
たくさん稼げるようになりたいと少しでも
思っているなら、一刻も早く僕に連絡を
とることオススメします（笑）
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※コメントをいただけますとすぐにお返事します。
今日からアナタも
クイック＆ダーティな
ピカソになってください。
今回お伝えしたかったことは
以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
カズヤ＠梅田のカフェラボより
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