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日本の教育について考えたことある?
どうも、カズヤです。
日本では常に周りの人たちから
答えをもらうことができ、
自分で考えるという習慣が
奪われてきました。
小学校、中学校、高校と
常に先生がいて、
質問をしたら答えをもらうことが
できました。
特に考えることもなく、
大学に行って就職をしたら
「失敗しない人生」を歩める
という考えがはびこっています。
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今は就職しなくても良い時代
教育のサービスもすごく整っていて
少し困ったことがあれば
聞けば0から1まで全ての質問に
答えてくれます。
なので、自分で考える必要が
全くありません。
ではなぜ、日本の教育は
ここまで、子どもたちから
「思考する」ことを奪ったのか?
それはたまたまこういった
教育になったわけではありません。
それにはしっかりとした
理由があります。
それは、
”小さい頃から思考することを
排除することで、
就職した際に従順な人材を
多く輩出したかったから”
です。
そうです。
企業に逆らう人を
作りたくなかったのです。
上の人の言うことを反抗せずに
言われた通りやってもらうことが
企業にとっては都合が良かったのです。
だから、小さい頃から先生から
答えを与えてもらい、
自分で考えるという習慣を
少しでも少なくしたのです。
自分で考える習慣をつけさせてしまうと
「本当にこれでいいのか?」
という、疑いの目で見てくるものも
現れてくるわけです。
だから、極力答えを与え
自分で思考させる機会を少なくし
従順な子を多く輩出していったのです。
これが日本の教育の狙い目だったのです。
だから、小学校から先生のいう事は絶対で
先生の言うことに反抗してはいけないという
教育がなされてきました。
小さい頃から、
こういった教育をされることで
大きくなってから上のいうことに
反抗することもかなり厳しくなってきます。
アナタが知らない裏側には
こんな日本の教育の意図が
隠されていたのです。
そもそも多くの人は
日本の教育についてすら
考えたこともない人も
多いのではないでしょうか?
常に自分の身の回りのことや
今アナタが行っていることに
疑いの目を持ってみてください。
ものごとの色んな側面が
見えてくると思います。
今回お伝えしたかったことは
以上です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます!
カズヤ@梅田のタリーズコーヒー
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